Ando Stone & Design
先日 ある職人を 訪ねてきました
彼と 出会ったのは もう 10数年前
難しい目をして 本物とは 何か
自分の 気持ちは 何に 動くのか 見極めようと していた 彼
年を重ね いい意味で角が取れた彼は 日焼けして 職人の顔を していました
工房を 訪ねたのは 実は この日が 初めて
わたしの 記憶の糸を 何本も 引き出してくれる そんな場所
何度 あぁ・・・懐かしい と 思っただろう・・・
今日は あまり 写真を 加工せずに 紹介したいと思います
Ando Stone & Design.
父親の後を 継いで
「 安東石材店 」 の 2代目に なった彼は
この 工房で 地球の かけらと 向き合っていました
広い 工房
たくさんの 大きな 機材
静かに 刻まれるのを待つ 石たち
この 何気なく 置かれた 石板を
見ていて 記憶の 糸が パラリ・・・
そうでした
わたしは 幼いころ 近所にあった 石屋さんを
覗くのが 好きな 子どもでした
カーーン カーーン と 澄んだ音色で 響く音
想い出の 糸は パラリと 出てくると あとは 手繰り寄せるように 次々へと
わたしを 記憶の 奥へ 連れて行ってくれます
石を 削るための ローリングカッター
役目を 終えた それが
無造作に
足場となって置かれているさまも
なんだか 味がある・・・
生活の中に もっと 石を 取り入れたい
そんな コンセプトのもと 彼が 取り組んでいる ものづくり を 見させてもらいました
「 やわいし 」 を 使った 石の 表札
IslandWays さんとの
コラボ 作品です
IslandWays さんに 行った時に
見たことがある方も
多いんじゃないかな?
白い壁に 自然に 馴染む 「 やわいし 」 の 色
お好きな 文字を 掘っていただけるので
表札に 限らず お部屋の プレート や 子どもの 名前とか・・・
色んな 関わり方が 出来ると 思います
もちろん 我が家も 作ってもらっています ^^
ブロック型の 大きな それは
玄関で お客様を 静かに お出迎え
時と共に 色が 変化したり・・・・
周りと 馴染んでいく様を 見るのが 楽しみ^^
自然な 「 やわいし 」 に 合わせて グリーンを
周りに 増やしていこうと 考え中です
壁に つけているのも いいけど こんな風に 置いてるだけでも また いいでしょう?^^
それから 以前
IslandWays さんの
8周年記念で 頂いた
石の オブジェ
そう あれも この 「 やわいし 」 なんです^^
色んな 関わり方が 出来ると 思う この 「 やわいし 」
一度 HP を 見てください^^
こちら ↓
Ando Stone & Design.
オーダーも
ここから出来ます
さて ここで わたしも ちょっと 体験
石を 削ってきました
その お話は また 次回
と 言っても 見えてるけど ↑ ^^
地球の かけらと 対話している 石屋さん
お話したいことが たーーーくさん なんです^^
また 遊びに来て下さいね^^
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