畳のある部屋

haco

2009年08月20日 10:21

































リビングから 違和感もなく 入れる 和室

最近は 和室を 作らない 家庭も 増えたそうですが

それは そこに 入ったとたんに感じる 「 やっぱり・・・ 」 って 感覚からでは ないでしょうか?

フレンチ でも 北欧 でも 好みの インテリアに 関係なく 和室は・・・・・「 やっぱり 和室 」


でも

こんな 和室だったら また 違った風に 楽しめるのではないかな・・・と 思える和室が

そこには ありました













入口は ふすまでも ガラス戸 でもなく 床の 色と 合う 木目の 扉

3枚の 扉は 位置が ずれることなく しかも 軽く閉めるだけで 定位置で 止まる !

自動ドアのような この 扉! この レールは すごい!

3枚の 扉を きれいに 合わせるのって 難しいのですが これなら 子供でも 出来そうです

扉も キッチン同様 トステムさんの 商品でした 



















畳は 今はやりの 四角い タイプ

畳ヘリ が ないと 一見 畳に 思えないような・・・ とっても シンプル で いいですよね (・∀・)


 小さな 床の間 部分には 畳模様の タイル

 畳と タイル

 これが また 意外にも 合っていたのには びっくりでした

 もちろん 床暖房の おかげで

 タイルが ヒヤリと冷たい・・・なんて事も ありません




   天井には

               木目パネルと ダウンライト


ダウンライトを

和室に 使うだけで

こうも すっきり 見えるんだな・・・と 勉強に なりました




 和室の 押し入れを 開くと・・・

 これも 「 進快適 」 の 工夫 の 1つ!

 なんと 天然の 杉板 が 押し入れ中に

 敷き詰められていました ( ゚Д゚)/

 
 天然の すのこ状態・・・

 杉板は 湿気を 吸い 防虫効果が あります
 
 すのこ いらずの この 仕様・・・

 主婦には うれしい心遣いです^^


ベット生活の わたしも 帰省して 和室に お布団を 敷いてもらうと 翌日 腰が痛くなることもあります

今 我が家の 和室も 使用頻度の 少ない物の 物置きみたいになっています

それでも

それでも やっぱり 一室は 和室に していたい・・・


これって

「 いずれ 年をとったら・・・ 」 とか

「 お客さんが 来た時用に・・・ 」 と 考えるからではないでしょうか?


年を とったら 無理なく 楽に出来る場所を 持ちたい

今 和室で くつろぐ 生活は していなくても

年を とった時には 想像できる・・・


ベットルームで 予約した ホテルの 部屋に入った時・・・

その部屋に 小さな畳の 場所があると 安心して 足を 伸ばすように

やはり わたしたちは 靴を脱ぎ 床に座り 足を伸ばして くつろぐ人種なのです


そう 思えるのは やはり 日本人の DNAに

和室の 快適さ が

新しい 畳の あの なんとも 言えない 香りが

組み込まれているからでしょうか・・・(´∀`)



   次回は 水回り

   もうしばらく お付き合いくださいませ  押してくださいね^^
  

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