私の中のあなた
久しぶりに 胸が ぎゅぅっと 締め付けられる 想いをした気がする
『 My Sister's Keeper 』
なんて すごい原題なのだろう
誰の命も 誰にも その重みを ゆだねることは 出来ない・・・
3人の子供の母であり 娘であり 姉である わたし
この映画は 妹と 一緒に観たい と思い 彼女を誘い
試写会へと 出かけてきました
わたしの命の 意味
家族への 愛
自分の命の 期限・・・
死を 理解することは 難しい
生きることの 意味も
そうは 簡単に 見つけることは 出来ない
そして
人の 愛の形も 様々・・・
ほぼ 全編 ノーメイクで 初めての 母親役に 挑んだ キャメロン ・ ディアス が 本当に 素晴らしい
親日家で 知られる 彼女が 時々 バラエティ番組で 見せる 屈託のない 笑顔
あのままの 自然体の人なのではないかなぁ・・・と 思えます
今 アラフォー とか アラサー って 言葉を やたらに 使うけど
あの言葉の 響きって なんだか 「 この年だけど まだ イケてます 」 ・・・って
年齢に 軽い 劣等感を 感じながら 頑張っている 感じがして
わたしは ちょっと 苦手です
誰しも 年は 取るもの
ならば その年なりの 自分を 見つけて
楽しみながら 年を 重ねていきたい
もちろん 20代には 20代にしか ない 輝きがある
それは もう 絶対的に 眩しく 美しい
でも 30代になって 初めて 見えたものって あったし
きっと 40代になっても
新しい発見が 待ってるような・・・そんな気がします
楽しみながら 年を 取っていきたいな・・・
キャメロン ・ ディアス は そういう意味で とても 自然体に 見える
もちろん スタイルは 抜群にいいけれど
でも 外見とか 作られたものだけでない 美しさが
『 メリーに首ったけ 』 のころから見ると 確かに 年月を重ねた 美しさが 彼女には ある
いいな・・・
心が ツーーン として
帰るなり 抱きついてきた 娘が 愛しくて また泣けた この 映画
10月 9日 より 全国ロードショーです
ハンカチを 持って 是非 お出かけください (´ДÅ)
ネ!
お帰りは こちらから・・・
また 遊びに来てくださいね^^
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