食べて、祈って、恋をして
世界中の 女性から 絶大な 支持を受ける
エリザベス・ギルバート の 自伝的ベストセラー小説を 映画化した
「 食べて、祈って、恋をして 」 を 観てきました。
本は 読んでなかったのですが
映画の 予告を 観た時から なんとなく 気になっていて・・・
物語は とても 共感できる部分が 沢山ありました
わたしは 主人公のように 恋愛至上主義者ではないし
どちらかと言うと 一人の時間が ないと ダメなタイプだけど
何かを リセットしたくなる気持ちや
何か 決め事をして それを守ることで
自分の リズムを 取り戻そうともがく気持ちは よく分かる
案外 現実は そういう かっこ悪いことで 満ちているんじゃないだろうか・・・
それに
ジュリアを 理解し 支えてくれる友人の 決して 押しつけがましくない助言や
ジュリアが 旅する地で 出会う人たちとの 何気ない会話の中に ちりばめられた言葉が
とても 心に 響き
想像していたよりも ずっと・・・一人で 観るのに いい映画でした
ジュリアが 旅した イタリア インド バリ・・・どの地の 映像も 本当に 素敵で
各地に まつわる 自分の 想い出も ふいに 思い出されて
じーんと しました
ジュリアの ファッションが その土地とちで 変化するのも 可愛いかった!
こんな 映画を 観た後は
ほっこりした気持ちで
これまで 自分が 出会ってきた たくさんの人たちが
自分の人生に どれほど 意味のある 大切な存在なのか 心から 感謝しつつ
自分を じっくり 見つめ直す いい時間が 過ごせそう・・・
bel far niente 何もしない歓び。
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また 遊びに来てくださいね^^
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