シェアハウス
ここで いずれ 紹介したいな・・・と 思い 温めてきた 記事ですが
今回の 東北地方太平洋沖地震 に 際しまして
お知らせしたいことが 出来ましたので
今日は このことを 書きたいと 思います
- つながり -
リアルな つながりによる、楽しさ ・ 安心感 と
大切さ を 感じてもらえる場所を 提供したい ・・・
を コンセプトに
ここ 大分で シェアハウス( * ) を 作っている人がいます
*
シェアハウス とは 一つの家を 複数の人と 共有して 暮らすことです
Share-House Prologue
彼と 出会い もうすぐ 15年を 迎えようとしていますが
今では わたしの 大切な 友人の一人
その彼が 今回の 東北地方太平洋沖地震に 際し 「 自分に 何が 出来るか 」 を 考え
それを 実現化しようと 動き始めています
彼の ブログ
KJ factory より
この数日間 自分に出来ること を 考えていました
行くことは 出来ないけれど、 受け入れることは 出来る
「 行くことは 出来ないけれど 受け入れることは 出来る 」
この 一文を 目にした時
どれほど 心強い 気がしたことでしょう
以下 微力ながらも 手を 広げ 受け入れようと 決めた 彼からの 提案です
* ご自身・ご家族 または ご家族の 会社が 被災された方で 大分県に 進学予定の学生
* 現在 大分在住で ご家族が 被災されたため、今後の生計が 困難な学生
Share-House Prologue では 上記に 該当する方を
半年 ~ 1年 家賃を 100% 減免 致します
東北から 1000km も 離れた ここ 大分で
自分に 出来ること を 考え 動き始めた 彼の気持ち
わたしは 涙が 出ました
彼の 運営する シェアハウス は
女性限定の 現代版下宿 と お考えになっていただけると 分かりやすいと思います
管理人 ( 女性です ) 常駐で 手作りの 食事つきです
親元を離れ 一人暮らしをするにあたり 一番 心配なのが セキュリティ と 健康管理
シェアハウスでなら 人の 温かい つながりを 持ちながら
安心して 生活出来ると 思います
どうか
本当に 必要と される方に 届きますように
そして
この地で こういう動きが 始まっていることを
一人でも 多くの方に 知ってもらえますように
詳しくは ↓ ↓
Share-House Prologue
HP の メールフォーム より お問い合わせください
KJ factory
つながり を コンセプトに
シェアハウス に 出来ることを 日々 模索しながら 作っているところです
今後も フリースペース を 使って イベントを 企画するなど
人と 人を つなげる場としての 活動を 考えています
わたしも 応援団の 一人として
これからも ここで 紹介していきたいと 思っています
彼の 活動に 賛同してくれ シェアハウスの 設計を 担当してくれたのは
DABURA 光浦 高史 氏
ここは 人が 集まる リビング
ここから 何が 生まれていくのか 本当に 楽しみです
民家を リノベーションして 作っています
こんな 一瞬しか 見れない絵も 面白く
ちょくちょく のぞきに ( 邪魔しに? ) 行っている わたし
賛同する 仲間から 届いた 外構用の 石
県内の 学生さんの 入居も もちろん 随時 募集しております
今年 芸短 や 上野 や 緑が丘 に 入学の 御令嬢で
住まいを 探している方が いらっしゃいましたら
ぜひ 教えてあげてください
ここで 出来ることを
彼に 教えてもらいました
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