シェアハウス

haco

2011年03月16日 11:45



ここで いずれ 紹介したいな・・・と 思い 温めてきた 記事ですが

今回の 東北地方太平洋沖地震 に 際しまして

お知らせしたいことが 出来ましたので

今日は このことを 書きたいと 思います


- つながり -

リアルな つながりによる、楽しさ ・ 安心感 と

大切さ を 感じてもらえる場所を 提供したい ・・・


を コンセプトに

ここ 大分で シェアハウス( * ) を 作っている人がいます

      * シェアハウス とは 一つの家を 複数の人と 共有して 暮らすことです

Share-House Prologue


彼と 出会い もうすぐ 15年を 迎えようとしていますが

今では わたしの 大切な 友人の一人


その彼が 今回の 東北地方太平洋沖地震に 際し 「 自分に 何が 出来るか 」 を 考え

それを 実現化しようと 動き始めています


彼の ブログ  KJ factory  より

この数日間 自分に出来ること を 考えていました

行くことは 出来ないけれど、 受け入れることは 出来る



「 行くことは 出来ないけれど 受け入れることは 出来る 」

この 一文を 目にした時

どれほど 心強い 気がしたことでしょう


以下 微力ながらも 手を 広げ 受け入れようと 決めた 彼からの 提案です

* ご自身・ご家族 または ご家族の 会社が 被災された方で 大分県に 進学予定の学生

* 現在 大分在住で ご家族が 被災されたため、今後の生計が 困難な学生

Share-House Prologue では 上記に 該当する方を

半年 ~ 1年 家賃を 100% 減免 致します



東北から 1000km も 離れた ここ 大分で

自分に 出来ること を 考え 動き始めた 彼の気持ち

わたしは 涙が 出ました


彼の 運営する シェアハウス は

女性限定の 現代版下宿 と お考えになっていただけると 分かりやすいと思います


管理人 ( 女性です ) 常駐で 手作りの 食事つきです

親元を離れ 一人暮らしをするにあたり 一番 心配なのが セキュリティ と 健康管理

シェアハウスでなら 人の 温かい つながりを 持ちながら

安心して 生活出来ると 思います


どうか

本当に 必要と される方に 届きますように


そして

この地で こういう動きが 始まっていることを

一人でも 多くの方に 知ってもらえますように


詳しくは ↓ ↓

Share-House Prologue

HP の メールフォーム より お問い合わせください

KJ factory


つながり を コンセプトに

シェアハウス に 出来ることを 日々 模索しながら 作っているところです

今後も フリースペース を 使って イベントを 企画するなど

人と 人を つなげる場としての 活動を 考えています


わたしも 応援団の 一人として

これからも ここで 紹介していきたいと 思っています


彼の 活動に 賛同してくれ シェアハウスの 設計を 担当してくれたのは

DABURA 光浦 高史 氏

ここは 人が 集まる リビング

ここから 何が 生まれていくのか 本当に 楽しみです



民家を リノベーションして 作っています

こんな 一瞬しか 見れない絵も 面白く

ちょくちょく のぞきに ( 邪魔しに? ) 行っている わたし





賛同する 仲間から 届いた 外構用の 石



県内の 学生さんの 入居も もちろん 随時 募集しております

今年 芸短 や 上野 や 緑が丘 に 入学の 御令嬢で

住まいを 探している方が いらっしゃいましたら

ぜひ 教えてあげてください


ここで 出来ることを

彼に 教えてもらいました



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